とにかく、ねみくて仕方ないですね。冬になると、冬眠といいますが、本当に冬眠したいですね。その間、フセインだか、ノースコリアンのなんとかの如く、年は取らず、固まっていたいと思います。
お腹が空いたので、何か食べようかと思いましたが、多分、今眠いのは血糖値が高いというのも、理由にあるのではないかと推測しているので、多分、食べないでしょう。
普段から粗食なのです。
ブログをつらつら書きながら、何か冬の枯れ木っていいよなと思いました。
美しい風景のように思えないでしょうか。冬の枯れ木って結構美しいと思うのです。
当たり前ですが、冬の風景に合っていて、枯れきっている感覚がとても、美しいと思わざるを得ません。
冬は春に新しい生命が栄養なんかを溜め込んでいる時期だと誰かから聞きましたが、そうとも言えます。冬の美しさは、そのひっそりとした感じがきれいに映るのでしょうかね。
勿論、老いも若きもイベントというものは楽しむものでしょうね。今日も渋谷でハロウィンなんてやっていましたけど、クリスマスが出てくると、また、一般の人たちにも、冬だと思うのかもしれません。
ハロウィンは若い人や、気持ちが若い人がやっている所ですが、そういえば、なんでアメリカンなものばかり、日本にイベントとして持ち込んでくるのでしょうね。
トンガ王国のイースター記念日だとか、どこぞの収穫の踊りでもいいと思わないでしょうか。
何でここまでアメリカライズされているのか、疑問ではあります。
そういえば、いつもこの時期、15年住んでいて、15回聞いた親父のせりふを聞きました。
後、二か月で一年が過ぎるのだね、わけねーねと、やはり、親父のせりふも枯れきっていて、何だかいいですね。
この前、テレビも、何もかもつけっぱなしで寝ていましたが、後、20年くらいで、そのせりふも聞かなくなるのだなと思うと感慨深いものがあります。いやないですけどね。
因みに、暑い所と寒い所と、海の近くと山の近くとうるさい所と何もない所には住みたくないのだそうです。
親父の寝姿を見ながら、大丈夫だよ、あと20年くらいの間に、懐かしいじいさんばあさんに会えるよと心で思う僕でした。
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